いなりしゃり蔵きまぐれ日記

平成9年生まれのいなりしゃり蔵です。よろしく。

4.四月は君の嘘って…いいよね…

こんにちは、いなりしゃり蔵です。

 

下ばかり見てるから、五線譜の檻に閉じ込められちゃうんだ

 

急にごめんなさい、このポエムが好きなので、つい書いてしまいました笑

 

昨日、「四月は君の嘘」で泣いたとだけ書いて、その一言だけで「じゃあ見るか〜」ってなるわけ無いじゃんと思いました!!

という事で紹介します。

まずは、あらすじです。

かつて指導者であった母から厳しい指導を受け、正確無比な演奏で数々のピアノコンクールで優勝し、「ヒューマンメトロノーム」とも揶揄された神童有馬公生は、母の死をきっかけに、ピアノの音が聞こえなくなり、コンクールからも遠ざかってしまう。それから3年後の4月。14歳になった公生は幼なじみの澤部椿を通じ、満開の桜の下で同い年のヴァイオリニスト・宮園かをりと知り合う。ヴァイオリンコンクールでかをりの圧倒的かつ個性的な演奏を聞き、母の死以来、モノトーンに見えていた公生の世界がカラフルに色付き始める。

主人公の「公生」とヒロインの「かをり」軸に物語が進行するのですが、他のキャラクターもかなり魅力があります。色々書きたいですがネタバレをしそうなのでやめておきます笑

 

各キャラクターの心情が伝わってきて、感情移入しちゃうんですよね~。人によって好き嫌い別れると思いますが、所々にポエムが入ってきてそれもいいんですよ!!初めて観た時と、もう一度見直した時とで、物語の見え方が変わるのでとても良いアニメです。OPも神曲なので観てない方は是非見てほしい作品です!

 

いっぱい書いてしまった…。また、オススメのアニメあればたまに紹介しようと思います!